【橘劇団】勝手なその後の印象のはなし
一つ前の記事(【橘劇団】居そうで居ない爽やかなときめき - おどうぐばこ)で橘大五郎さんの印象について、「居そうで居ない身近な理想像」と書きましたが。その後また少し観に行って、「コレだ!!」って例えが見つかったので新しく記事にしてみました。
ズバリ、ルパン三世。
ルパン三世ってどんなイメージですか?
私は、女好きで軽いようで、根っこはしっかり一本気がある。いい加減なようでどこか憎めない人物というイメージを持っています。そしてどんな大仕事も(本当は大変なことやってるのに)軽快にやってのけてしまう。
お茶目な部分もあるけど思わず憧れてしまう、みんなから愛される存在。
たまたま私がみた大五郎さんの役が、女好きだけど憎めないキャラクターだったというのもあると思います。
あと声とか喋り方も(笑)
ゲストだったり座員だったり総座長だったりをケラケラ笑いながらイジる姿、芝居や舞踊中の二ィッと笑う姿、そして真摯に仕事やお客さんに向き合う姿勢。
そんな憎めない軽快さと、根っこの真面目な雰囲気。お客さんに「大ちゃん大ちゃん」って慕われてる様子。
わかってくれるとは思ってませんが(笑)、私の中では「ルパン三世だ!!」ってしっくり来たのでした。
…ってことはお客さんはクラリス?(笑)
五ェ門はぜひ良二さんで!笑